2/17土-18日 in 湯の丸スキー場
柏市スキー連盟・テクニカルスキークラブ(TSC)・市原ウィンの3クラブ合同合宿が行われ、行ってまいりました。天候にも恵まれ、6班に分かれての講習です。なかでも今週末(2/23金-25日)に行われる正指導員・準指導員のための受験班では、ウィンの竹内講師による直前レッスンが行われ、正指導員受験のか●くんも、真剣な面持ちで参加していました。
また、わんちゃんとこりんの旧来の友人のe花さんも、正指受験のために緊急参加、充実したレッスンに感激していました。
初めて行った湯の丸スキー場は、人工降雪機の効果抜群、暖冬の中でも雪は豊富でした。ただ、日中に気温が高く、夜は氷点下になるため、宿(湯の丸高原ホテル)からゲレンデに行く途中の凍った道を歩くのが大変怖くて、骨折が心配なこりんは、靴で歩いてレストハウスまで行きましたww
講習では、こりんは、し●ちゃん・な●さんと一緒の班でした。同じ班には準指導員検定でお世話になった●藤先生も。●藤先生に滑りを見ていただくのは、準指受験以来のことで、こりんは張り切っておりました。しかし途中の接触事故で●藤先生は担架で運ばれてしまいました。あとでお伺いしたところ大腿骨頸部骨折・入院とわかり、心配です。こりんは、準指合格3日目に同じ場所を骨折、42日の入院・退院後も3か月間松葉杖を使用しました。大腿骨頸部は細いのでつないでも血管などが完全に回復とは限らず、うまくつながらなければ、それにつながる骨頭が壊死してしまい、再手術が必要になります。そこで年配者には、人工骨頭を入れる場合が多いです。人工骨頭は、太い大腿骨に差し込む部分が長く、相当な大きさです。手術では切開する部分も長くなるので「重症」と言われるけがです。年配者がしりもちをしたり、横向きに転倒したりすると骨折しやすい部位です。接触の衝撃と言うより、転倒した場所が、リフト乗り場の直前で、平地だったことが災いしたのかもしれません。一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
さて、講習に戻ります。
講師は、ゲスト講師の猪●先生でした。講習内容は、脚の動作・エッジの切り替え・外向傾・スキーを滑らせるための効果的な正対など。久しぶりに講習を「受ける」し●ちゃんも、今までに目立たないよう注意していた欠点を実感、来年度も早速猪●先生をリクエストするなど、今後の課題を見つけたようでした。
な●さんは、足首のブロックがしっかり見られ、班員の中では「若い」年齢もあって講師の望む滑りにしっかり答えておりました。この数年、滑走日数が少ないですが、「さすが」のな●さんでした。こりんは「紅一点」で猪●先生や班員の皆さんにかわいがっていただきました。日ごろよりもスピードを付けて滑ることに少し疲れましたが、充実した2日間でした。帰宅時に(同じ班の)柏の方にフルネームで呼んでいただき恐縮いたしました。
班員の方々は、下は50代の方から上は80代の方と他の班と比べると年齢層が高めでしたが、それを感じさせない滑りやお元気さ。引退やぽっくり逝くことを懸念していたこりんにとって、まだまだやれるかもと思うようになりました。ちなみに、ぽっくり逝った父の年齢をもうすぐ越えられそうです(#^.^#)
他のウィンの方々と一緒に滑ることはできませんでしたが、途中、U田ちゃんが移動しているのを発見、手を振ったところ気づいてくれました。同じレベルの人たちと一緒に講習を受ける機会が少ないのが、今回は大勢でレッスンを受けることができたせいか、見たこともないほどの満面の笑顔でした。あとでどんな練習をしたか聞いたところ、嬉しそうに話をしてくれました。太●先生の丁寧なレッスン内容で、U田ちゃんは一つも二つも上の段階にレベルアップしたことでしょう。
部屋でご一緒したTSCの皆さま、温かく迎え入れていただき感謝しています。中でもハナちゃんとはじっくり話をするのは朝里川の検定以来のことで、いろいろお話できてうれしかったです。ハナちゃんの今後ますますの活躍を期待しています(^o^)丿
見た目はジャイアン、心は繊細な実行委員のた●う●には、こりんの無理難題に対して丁寧に対応していただき感謝しています。講師で参加したなっちゃんもありがとうございました。
今回講師のS井(TSC)さんのブログにも記事がありました。リンク貼り付けの了解を得るためにコメントしました。「おっけー」と明確ではありませんでしたが、返事をいただいたので勝手に張り付けてしまいますww
4年ぶり! : ちょばヲと海と山と『グルメ』の日記(仮)