今年は、マー君ではなく、檜枝岐の「すぎのや」という宿に泊まりました。全部で5-6室しかなく、しかも私たちだけだったので気楽でした。
食事は、初めて食べるキノコや、大きな大きな生キクラゲ、鮎の一夜干しなど、珍しい物満載でしたよ。〆の裁ちそばは、腰があって滑らかで、独特の甘めのつゆによく絡み、直前に出たツヤツヤ光ってるご飯を我慢してでも食べたい一品でした。美味しい料理がこれでもかと出ますので、食べきれずに泣く泣く残したものもありました。
ちなみに、奥さんは、昔、スキーセンターでクレープを作ってたそうです。懐かしい♪
来週、県の行事で行くワンワンと、○しの夫妻はゲレンデ脇の宿をキャンセルしてここに予約を入れ直したそうです。
燧の湯、駒の湯に無料で入れる無料パスが4枚あり、それで公共の湯に入れます。繰り返し使えるので、パスを受け取った別の4人も同日に入れます。残念なことにお宿のお風呂が、一つしかお湯を張ってないので、人数の少ない女性はパスをもらってお風呂に行きました。
トイレの数が少ないです。しかも男性は和式トイレしかありません。乾燥室がありません。板は玄関に置き、ブーツは部屋のストーブで温めます。
スキー場に、モーションレコーダーと、ワックストンネルというのができてました。モーションレコーダーはまだ使えませんでしたが、ワックストンネルはやってもらいました。大きな声では言えないけれど無料でした。
数年前は無くなっていた、宿泊とリフト券のセットが復活しており、宿の数は少ないものの大桃地区などに泊まれば安くリフト券を手に入れることができます。