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功労指導員・準指導員

申請期限は10月20日
2023年1月1日現在60才以上

準指導員・指導員資格を維持するには、最低2年に1回の指導者研修会に参加する必要があります。若い頃は気にしなかったけれど、仕事や加齢などの事情で研修会への参加が苦になってきます。定年を迎え、ようやく時間ができても、今度は足腰に不安が・・しかし、そんなあなたには、功労資格があります。60歳以上、準指導員を取得して20年を経過した人は、功労指導員・準指導員資格を申請できます。功労資格が認められたら、研修会は免除されます(もちろん出席しても可)

今シーズンの申請締め切りは10月20日です。
うちのクラブで、年齢・取得年数に達している方は何人かいますが、資格が「停止中」では申請しても通りません。コロナがおさまってきたので、そろそろ研修会に出席しませんか?そうすれば次のシーズンに申請できます。

名誉スキー検定員資格もありますが、こちらはA級検定員が対象です。

以下に、功労スキー指導員の申請要件を記載しておきます。

—-(シクミネットより)
■ 功労スキー指導員  
推薦要件
60才以上(2023年1月1日時点)の本連盟登録会員 
スキー指導員有資格者 (スキー準指導員取得後20年以上経過していること)
  公認料(バッジ込)17,000円

【申込時必要書類】
 スキー指導員取得後20年以上の方は、「スキー指導員公認証」又は「スキー指導員証(両面)」を、
スキー指導員取得後20年未満の方は、「スキー準指導員公認証」又は「スキー準指導員証(両面)」